主要議題は、遺伝子組み換え生物の悪影響を防止すると採択されたカルタヘナ議定書の補足議定書が可決されるかどうか。なぜ補足かというと、実際に遺伝子組み換え作物によって損害が出た場合の修復・賠償をだれがどのようにするか、がこれまで合意できていないため、今回が期限となっていて、なんとしても合意しなければいけない、という状況で、この部分を補足、といっています。
生物多様性交流フェアも同時スタート。全国EPOブースだけで100人を超える方が訪問してくださいました。
「日本各地で実践されている生物多様性保全活動に興味をもっていただけるようにお話しする」。とても難しいことですが、全国EPOスタッフ総力あげて楽しくがんばっています。
今日は環境省副大臣の近藤昭一氏が来てくださいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿